『彼女の色に届くまで』(感想)個性豊かなキャラクターが織りなすミステリー本

発行年 2017年 著者 似鳥鶏 発行 株式会社KADOKAWA ジャンル ミステリー、絵画

本『気持ちが晴れればうまくいく「こころ」を健康にする本Ⅱ』(感想)あらゆるところに心が影響する

10月になって気温が下がり、肌寒くなると気分が変わって過ごしにくくなります。 特にそんな思いで取った本ではありませんが、感じたこと思ったことがあったので書きたいに至ります。 以下ネタバレありの感想です。 <作品紹介> 内容について <感想> 緊…

『放課後ひとり同盟』(本/感想)蹴りの意味はあった

どうも。 放課後ひとり同盟 感想です。 <作品紹介> あらすじ <感想> 林が空を蹴ること 離れること さいごに <作品紹介> 2018年 著者 小嶋陽太郎 ジャンル 小説 あらすじ 女子高生の林は不幸続き。電車で痴漢に遭い、おばちゃんに花瓶を投げられる。そ…

『こちら文学少女になります』(本/感想) 

どうも。 、、、どうも。(あいさつが何も思いつかない) 以下ネタバレありの感想です。 <作品紹介> 2016年 著者:小嶋陽太郎 ジャンル:小説 <簡単なあらすじ> 新人編集者・山田友梨が、望まぬ漫画誌の編集部へ配属される。 右も左もわからないまま、強…

マスク越しのおはよう(本/感想)マスクは不織布派です。

どうも。 マスクを題材にした作品があって興味が沸いて読みました。 <作品紹介> 2022年 著者:山本悦子 ジャンル:小説 <内容> マスク、コロナを通して友達の関係や家族の関係を見つめる機会があり、身近にいる人がどんな存在かを改めて知るお話。 (ネ…

隠居生活10年目 不安は9割捨てました(本/感想)それが理想

どうも。 不安に支配されずに、上手く付き合いたい。 <作品紹介> 2021年 著者:大原扁理 ジャンル:ノンフィクション、自己啓発 <内容> 自分の不安、社会の不安から逃れるためにいろいろ捨てたというお話。 不安から逃げてもダメな自分ではない社会から…

『ネトゲ中毒』(本/感想)

どうも。 中毒って言われるとちょっと身構えちゃいそうです。 <作品紹介> 2017年 著者:鎌倉ましろ ジャンル:社会問題 <感想> 現実の世界で失敗することも当然あって、落ち込んだり、悲しむことも当たり前にあるか中で、心の平穏を求めてネットゲームに…

「不倫」という病(本/感想)テレビでは見る

どうも。 テレビを見て、また不倫のニュースかと思うことがあります。 なぜ毎回、話題に上がるのか、バッシングするのかを本で探してみました。 <作品紹介> 2021年 著者:片田珠美 ジャンル:倫理、道徳 内容 不倫の理由、不倫を繰り返す心理、不倫があっ…

仕事で折れない心のつくり方(本/感想)折れるのは勘弁

どうも。 精神的にしんどくならないために本でも読んでヒントを得ようと思いつつ本棚をぱあーと見て「仕事で折れない心の作り方」のタイトルが目につき、何かつかめるかと軽い気持ちで手に取りました。 <作品紹介> 2021年 著者:名越康文 ジャンル:自己啓…

スマホゲーム依存症(本/感想)スマホよく使います。

どうも。 見るからに目を引くタイトルでしたので気になって読みました。 あと自分はどうなんやっていうところでです。 <作品紹介> 2018年 著者:樋口 進 ジャンル:社会問題 スマホゲーム市場、スマホゲームの特徴からはじまり脳の影響、依存対策などが書…

深夜薬局 歌舞伎町26時、いつもの薬剤師がここにいます(本/感想)

どうも。 深夜薬局 歌舞伎町26時、いつもの薬剤師がここにいます の感想です。 図書館に行くと学生におすすめする本というのがあって 本を読む習慣がないので、これだと読みやすいと思って選びました。 (そもそも学生ではないのですが、、、) <作品紹介>…