どうも。
SNSなんかを見てて、ちらちらと画像とか一部のシーンが出てくるんですよね。
だんだん気になって、ついに見ました。
<作品紹介>
2022年
原作:はまじあき
監督:斎藤圭一郎
ジャンル:ギャグアニメ
ぼっちワールド
陰キャ、ぼっちキャラのぼっちちゃん。
現実逃避が激しいがゆえに毎回妄想が始まるんですよね。
イキってすいません妄想とか調子乗っちゃう妄想とか。
ぼっちの妄想が具現化された世界が広がるのです。
独特というか回想シーンでほわんほわんってなるのはよく見ますが
こってり妄想を描くのは初めて見たのかも。
ぼっちちゃんの頭の中の世界炸裂してたよ。
一番良かったところ
12話のところ感想
文化祭ライブ。
観客が今までで一番多くて演奏するのに緊張する場面。
見ているこっちも緊張。
流れ的に話のイベントとして何かハプニングが起こりそうな予感がありました。
何が来るだろうとビクビクするほど。
きてしまった(汗)
演奏が続けらない事態。
だけど失敗したくない、絶対みんなで成功させる!
強い思いがあきらめを許しませんでした。
アドリブで対処。
ピンチを踏ん張る力とライブの活躍することも相まって
”かっこいい!”
ぼっちちゃんに対して出る言葉とは思いませんでした。
でも、よかったよかった。
ラストは黒歴史作ってしまったのは本人も無念ですね。
おもしろかったけどね(笑)。
さいごに
目と耳で楽しめる作品
ぼっちちゃんの描かれる姿、にぎやかな結束バンドメンバー、バンドの演奏どれをとっても楽しめた作品でした。
バンドの事はわからなくて、ギター、ベース?、ドラムとかサラっと流しちゃって感じるまま見て聞いてましたけど、
ギャグアニメで笑い飛ばしてくれたので素直に見れて、タイトル通り”ろっく”してましてし、まるく終わったのもよかったです。
以上