ブログって書くの難しい!なので「桃太郎」を使って練習する。

 

ブログを始めてから1ヶ月ほどたった今日頃ごろ。

映画やアニメの感想を書いているわけなんですが、もっと上手く書きたい!と思いました。

 

題材にしているものが多くの人が関わって作った作品なので、色んな人の思いが含まれていて複雑とは言わないまでも取っつきにくいかもしれないと。

ならばよりわかりやすい馴染みのある作品にしてみよう。

 

そこで「桃太郎」使って何か書こうと思いました。

自分なりに書くことが何かにつながるだろうと期待を込めてみます。

 

それでは始めます。

 

(物語の話を中心にやっています。実在の土地名を使ったり参考にしたり、実際の話やモデルとは違い想像で話を進めています。以下はフィクションです。)

 

 

 

「桃太郎」とは何者か?

導入

物語は、川から流れてきたのが最初の出現。川に洗濯に来ていたおばあさんが桃を拾う。持ち帰って包丁で切ると、桃から赤ん坊が出てくる。

ここからわかることは

・桃の中に入っている

・桃から出てきたくせに元気

 

 

第1の疑問

次に疑問がある。

1)なぜ川から流れてきたのか

2)なぜ桃の中に入っていたのか

 

この疑問を解決するために仮定をつける。

・赤ん坊を人間とする

人間は桃から生まれないことから決めてみる。

 

仮定をつけたので疑問を考えてみる。

1)なぜ川から流れてきたのか

2)なぜ桃の中に入っていたのか

 

1)2)、赤ん坊は人間から

3)川へ流した理由

4)桃の中に入れた理由

5)桃の中に入れた何者かがいる

 

 

第2の疑問

3)4)5)について

3)川へ流した理由より

赤ん坊を手放した、育てられない何かがあった。

→6)赤ん坊を手放した、育てられない何かとは

 

4)桃の中に入れた理由より

赤ん坊が入るサイズに入っていたことから、赤ん坊を隠す必要があった。

→7)赤ん坊を隠す理由

 

5)桃の中に入れた何者かがいるより

親・親族あるいは他の誰かがいる。

→8)親・親族あるいは他の誰かとは

 

 

第3の疑問

6)7)8)について

6)赤ん坊を手放した、育てられない何かとは

経済的な理由もあるが、そしたら桃には入れないとする。

あと桃から出てきたとき元気だった。

そうすると育てられない状態に陥った。

→9)育てられない状態に陥ったとは

 

7)赤ん坊を隠す理由

何かから守るためか。

この物語の何から守る必要があるか、それは鬼である。

鬼が赤ん坊を人質に取って金銭を要求するかもしれない。

→10)鬼とは

 

8)親・親族あるいは他の誰かとは

親・親族とする。

他の誰かがわざわざ桃の中に入れることはないとする。

→桃の中に入れた何者とは、親・親族

 

 

第4の疑問

9)10)について

9)育てられない状態に陥ったとは

10)鬼とは

 

ここで一旦きびだんごから時代を想定してみる。

きびだんごの始まりは江戸時代末期の岡山県にて、とあったのでこれで話を進めてみる。

そして岡山県には離島、犬島において採石場跡があったと。

(他にも島があるが犬島と仮定する。)

採石場跡より、石を採るということは大きな道具を使う。

大きな道具、物語でいう鬼の金棒にあたるものを使い悪さをする人が名称として”鬼”と呼ばれている。

 

また、犬島は本土から10分くらいの距離である。

そんなに遠くはないと思う。

 

よって9)10)は犬島にいた鬼と呼ばれる人が本土岡山県に悪さをしに行っていた。

赤ん坊と親・親族は犬島にいた鬼と呼ばれる人に、財宝など目当てに襲われた可能性がある。

 

 

第5の疑問

さいごにもうひとつ

11)赤ん坊はどのあたりにいたのか

a)鬼が襲った場所

b)桃が川に流れていた

この2点から場所を見ていきたい。

 

鬼が襲う場所といえば人おりそうなところ。

また川ということで幸崎川がある。

補足1として幸崎川が北側、犬島が南側にある。

つまり、犬島の鬼が本土にやって来て幸崎川の南側に住んでいた人々が北側に追いやられて、その追いやられた人が赤ん坊の身を案じ川へ流さざるを得なかった。

(なんで桃だったかは、逃げる際に色んな物を持っていて桃に似た入れ物があったとする。)

補足2として江戸時代末期あたりには岡山藩がいたという。

それなりに悪党が目を付ける場所があったのかもしれない。

 

 

結論

以上から赤ん坊及び桃太郎は岡山県にあった備前国岡山県の南らへん)あたり出身。

身分として、桃に似た入れ物に赤ん坊を入れていたので(包丁で切らないと開かない→良さそうなやつ)とても貧しいわけではない。

また藩主や大名などであったとは考えにくい。

敵から攻撃があったとき籠城や人数差で圧倒しそう(川に行かなそうだし)。

それなりの暮らしの人となるだろう。

農民から武士くらいの間の人だと思う。

 

鬼を倒せたのは天賦の才かきびだんごドーピングかもしれない。

 

 

さいごに

とりあえずやりたかったのは自分なりに文章を書いてみることと話を展開していくことでした。(桃太郎妄想話になってたかな)

なんとなく出来た気がするのですがどうなんでしょう。

ただ話を展開しているだけで文章ではないですね。

気になるところは実際ありまして第1から第5まで疑問がありましたが、それがわかりにくいかもしれないです。

もうひとつは話を完ぺきではなくとも展開を出来ていたかでした。

 

そんな感じで映画、アニメ、本など感想の話を綴れていければと思います。

 

下記に「「桃太郎」を使って、ブログを書いてみる(練習)」があり本記事の改訂版です。良かったら覗いてみてください。

 

 

以上

 

 

<参考>

吉備団子 - Wikipedia

犬島 (岡山市・犬島地域) - 岡山県の離島 - 岡山県ホームページ(中山間・地域振興課)

備前国 岡山藩 - 全国史跡巡りと地形地図

 

 

<関連記事>

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